生活習慣改善
「メタボ」の健康常識

いまや国民の98%が知っているメタボリックシンドロームという言葉。
でも、内容を正確に理解できている人となると、まだ少数派のようです。
メタボリックシンドロームについての誤解を払拭し、運動、食事、お酒や間食などをテーマに、生活習慣改善のポイントをしぼって解説しています。
メタボリックシンドロームについての誤解を払拭し、運動、食事、お酒や間食などをテーマに、生活習慣改善のポイントをしぼって解説しています。
「脱」メタボリックシンドロームNEW

医学監修:医学博士 工藤一彦
運動監修:フィットネス研究所 長野茂
運動監修:フィットネス研究所 長野茂
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太っていても、やせていても内臓脂肪の蓄積がポイント
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「日常ながら運動」でメタボな体にサヨナラ
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食べ方をちょっと変えるだけでメタボ体型におさらば
メタボ健康常識のウソ・ホント

知ってビックリ!メタボリックシンドロームの正しい知識と診断基準。
メタボリックシンドロームの認識でよくある間違いや正しい知識として知っていただきたい内容をクイズ形式でご紹介いたいます。
メタボリックシンドロームの認識でよくある間違いや正しい知識として知っていただきたい内容をクイズ形式でご紹介いたいます。
基礎編

医学監修:東京逓信病院内科部長 宮崎滋
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メタボリックシンドロームの診断基準は?
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リスクの数が増えるほど心臓病の発症危険度も上がります
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40歳を過ぎたら対策を始めるべきです
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内臓脂肪は減らしにくい、というのは誤解です
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アイスクリームをよく食べる人は要注意!
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2kg≒2cm ≒ベルトの穴1つ
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基礎代謝低下を防ぎましょう。改善ヒントをチェック
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バランスのとれた食生活。改善ヒントをチェック
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お菓子は1日200kcal程度までにとどめましょう
※本文中の円で囲んだデータは下記からの引用です。
「健康知識と行動のちぐはぐ度調査」,健康・体力づくり事業財団, 2008年3月
実践編

医学監修:医学博士 工藤一彦 体育科学博士 宮路元彦
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内臓脂肪型肥満の特徴
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メタボに陥りやすい生活習慣をチェック
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食べ方を変えてメタボ脱出!
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内臓脂肪がふえると血糖値も高くなります
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たまった内臓脂肪が血圧を上げます
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脱メタボを目指す人は日常生活で体を動かそう
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ウォーキングで効率よく脂肪を減らそう
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できることからはじめてみませんか
応用編

医学監修:医学博士 工藤一彦
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こうすればあなたも「メタボ会員」になれる
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あなたの内臓脂肪は大丈夫? 生活習慣をチェックしてみよう
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糖尿病、高血圧、脂質異常症から動脈硬化、そして…
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食事の問題点を見つけよう!
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血圧、中性脂肪が気になる人は、塩分、アルコールのとり過ぎに注意
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血糖値が気になる人は、主食や間食をほどほどに
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毎日コツコツ。できることからはじめよう!