• お問い合わせ
  • 文字サイズsml

乳房の検査

所見 所見の説明
石灰化
(せっかいか)
乳腺にあるカルシウムの沈着物のこと。乳がんの早期のサインとして見つかる悪性の石灰化と、皮膚や血管などが古くなってできた良性の石灰化があります。石灰化の7割以上は良性です。
乳腺炎
(にゅうせんえん)
細菌感染により、乳腺に炎症が起きて、痛みや皮膚が赤くなったりする炎症です。治療には、抗生物質の投与などがあります。
乳腺症
(にゅうせんしょう)
乳腺症とはホルモンの影響で乳腺が硬くなったり、水が部分的に貯まったりする良性の病変です。
乳腺線維線腫
(にゅうせんせんいせんしゅ)
乳腺繊維腫は20代の若い女性に多い病気です。乳腺とその周辺の繊維成分が共に増殖して、乳腺内に丸くて弾力があるしこりが出来るのが特徴です。触ると良く動き、小さいものであれば治療の必要はなく、経過を観察します。
乳腺のう胞
(にゅうせんのうほう)
乳腺のう胞とは乳腺内に液体が袋状に貯まった状態です。基本的には良性の変化で乳腺症の範疇に含まれます。

監修:(財)日本予防医学協会