
30代、40代のあなた。こんな生活習慣で 骨貯金減らしていませんか?
あなたの骨貯金、大丈夫?
骨がもろくなる病気「骨粗しょう症」は高齢者の病気と思っていませんか? 実は30代40代にも骨粗しょう症予備軍が増えているといわれています。仕事も家庭も超多忙なあなた。骨密度を低下させるこんな生活を送っていませんか?
ついやってしまいそうな生活習慣の中から、気になるチェック項目を集めてみました。あなたはいくつあてはまりますか?
- □ 体を動かすのが嫌い
- □ エレベーターやエスカレーターがあれば階段は使わない
- □ タバコを吸っている
- □ 毎日お酒を飲んでいる
- □ 偏食である
- □ 外食が多い
- □ 3食食べない
- □ 乳製品が苦手
- □ 小魚が苦手
- □ 豆類、野菜が苦手
- □ 甘いお菓子、清涼飲料水が好き
- □ スナック菓子をよく食べる
- □ カップ麺などインスタント食品をよく食べる
- □ 日光にあたる機会が少ない
- □ 食事制限ダイエットをしている
- □ ダイエットを繰り返している
(回答)
*0コの人「安心ゾーン」
あなたは今のところ安心ゾーンにいるようです。骨貯金ができるか、できないかは生活習慣が大いに関係してきます。バランスのとれた食事と運動を意識して、これからも健康生活を送ってください。
◆下記のコラムも参考にしてください。
*1~3コの人「やや危険ゾーン」
「骨貯金生活」はやや危険ゾーンのあなた。女性の骨量は、閉経後急激に減っていきます。将来「骨貧乏」にならないように、チェックの入った生活習慣を見直して骨の健康を保ちましょう!
◆下記のコラムも参考にしてください。
*4~7コの人「危険ゾーン」
危険ゾーンのあなたは知らず知らずのうちに、骨粗しょう症予備軍になっている可能性があります。このままでいくと、閉経後は「骨粗しょう症まっしぐら」になることも! チェックのついた項目を見直して、今から1つずつ改善していきましょう。
◆下記のコラムも参考にしてください。
*8コ以上の人「超危険ゾーン」
このままでいくと、近い将来「骨スカスカ」になってしまうかも! 骨折をよくする人は、一度整形外科などで骨密度検査を受けることをおすすめします。このまま生活習慣をあらためないと、閉経後は急激な「骨貧乏」になり、骨粗しょう症→寝たきりのリスクがグンとあがりそう。そうならないためにも、チェックのついた項目を今すぐ見直して、1つずつ改善していきましょう。
◆下記のコラムも参考にしてください。
※このチェックテストは、病気を診断するものではありません。自分の健康を考える一助にしてください。気になる症状があるときは、必ず医療機関を受診してください。