一般の健康診断で受ける基本的な検査です。
[心電図検査]
心臓のはたらきを調べる検査です。心臓の筋肉が収縮して血液を送り出すときには、微細な電流が発生します。これをからだの表面でとらえて、「波形」として記録したものが心電図です。
健康診断などでは、ベッドにあおむけに寝て安静にした状態で、胸部、両手首、足首に電極をつけて検査します。心臓のはたらきにトラブルがあると、心電図の波形に変化が生じるため、それを読み取って診断に役立てます。
心電図の波形によって、心臓の拍動のリズムの異常や心筋壁の厚さや心筋の異常などがわかります。
検査直前には、体を休めるようにします。検査は3~5分程度です。
力を入れたりはしないでください。筋電図をひろってしまいます。
不整脈、狭心症、心筋梗塞(しんきんこうそく)、心筋症(しんきんしょう)、心肥大(しんひだい)、心筋炎(しんきんえん)、心膜炎(しんまくえん)など心臓の病気。また高血圧、動脈硬化などの状態がわかります。
負荷(ふか)心電図、心臓カテーテル、心臓血管造影、冠状動脈(かんじょうどうみゃく)造影などの検査を行って、病気を診断します。