症状診断チャート
SYMPTOMS CHART

よく眠れない

コーヒーや緑茶、紅茶などに含まれるカフェインは覚せい作用と利尿作用があり、眠る前に飲むと寝つきが悪くなったり、夜中にトイレに行きたくなったりします。カフェインの作用はのんでから4~5時間続くといわれています、。不眠が気になるときは、なるべく夕方5時以降はカフェインをとらないほうがよいでしょう。

また、タバコに含まれニコチンは交感神経を活発にするので、寝つきが悪くなります。アルコールは、中途覚醒や早朝覚醒を起こしやすくし、眠りの質を落とします。これらのし好品をとるのを控えて、しばらく様子をみてみましょう。

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