足気になる部位から病気をチェック
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真菌(しんきん)(カビ)の一種である白癬菌(はくせんきん)が皮膚の浅い部分(角質層)に寄生、感染して起こります。 以前は、男性に多くみられましたが、最近は、若い女性に増えてい...
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足の裏や足のゆびのあいだに多くみられる、皮膚の表面の角質が部分的に厚くかたくなったものです。円形で白色をしています。 大きさは、米粒大から小豆大くらいまでです。 症状 い...
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[外反母趾] [正常な足] 足の親指(母趾)のつけ根の関節の部分が小指側に曲がった状態(外反)をいいます。 ただ親指が外反する...
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[膝靭帯のしくみ] 靭帯は関節を支える組織です。 靭帯がなければ、関節ははずれてしまったり、グラグラと不安定なものになってしまいます。 また、靭...
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おもに足の裏、足の指のあいだ、手のひら、手の指などにみられます。 皮膚の表面の角質が部分的に厚く盛り上がり、かたくなったものです。ほぼ円形で、黄色みを帯びています。 症状 ...
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関節が本来動ける範囲(可動限界)を超えた力が加わることによって、関節を支えている靭帯(じんたい)や関節を包んでいる関節包(かんせつほう)などに損傷が起こった状態がねんざです。 痛みを...
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膝の軟骨がすり減って、痛みとともに動きに制限がでます。中高年の人の膝の痛みの原因としてもっとも多いものです。男性よりも女性に多くみられる疾患です。 症状 初期には、歩き出すときや正...
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変形性関節症が足首の関節に起こる疾患です。股関節や膝関節の変形性関節症に比べると発生頻度は低いものです。 症状 足首に体重がかかると痛みます。そのため正座ができなくなります。 し...
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足の裏の土踏まずと呼ばれる凹んだ部分がみられず、足裏全体が平らになっている状態をいいます。 人の足の裏は、骨や靭帯、筋肉によって縦方向のアーチと横方向のアーチを形成しています。これ...
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足の裏、ふくらはぎ、太ももなどに、がまんできない不快感が起こって、じっとしていられなくなる病気です。夕方から夜にかけて症状が出ることが多く、とくにベッドやふとんに入ってから症状が強くな...