腰気になる部位から病気をチェック
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骨が本来ある関節の位置からはずれてしまう状態です。よく起こる部位は、肩、肘、指(手・足)、顎、股関節、膝などがあります。 骨が関節から完全にはずれたものを完全脱臼(かんぜん...
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股関節の軟骨がすり減ったり、関節の形態が変形して痛みや機能障害が起こります。 日本人には、先天性股関節脱臼(せんてんせいこかんせつだっきゅう)や股関節の屋根にあたる臼蓋(きゅうがい)...
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老化や慢性的に腰に負担がかかることによって、腰椎(ようつい)と腰椎の間にあってクッションの役割をしている椎間板(ついかんばん)がつぶれたり、 椎体(ついたい)に骨棘(こっきょく)という...
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背骨と背骨の間には、背骨への衝撃を吸収するためのクッションの役目を果たす椎間板(ついかんばん)という組織があります。 椎間板ヘルニアは、その椎間板の内部の髄核(ずいかく)という組織が...
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腰椎の骨の一部が離れて、脊椎が不安定になり、腰痛を引き起こしている状態が「腰椎分離症」です。 さらに腰椎の位置がずれてしまった状態を「腰椎すべり症」といいます。 ずれが大きくなると...