犬は充実した都市生活の大切なパートナー
アメリカ人、ことにニューヨーカーの犬好きは有名ですが、犬を飼うのは彼らの健康、精神的・肉体的な向上に一役買っています。
先ずは、ニューヨークにあるドッグランの紹介ですが、マンハッタンだけでも30箇所近い施設が存在します。リーシュなしで犬を思いっきり走らせてあげる庭を持っているニューヨーカーはなかなか少ないので、ドッグランに行って犬のストレスを発散させてる事ができます。ドッグランの口コミなんかもあり、評判の良い悪いで何処のドッグランに行くのか決めるのに役立つかも。
犬を毎日散歩させることで飼い主の健康にも貢献、同じドッグランに通っていると顔なじみができ、友達の輪が広がるなんていうこともよくあるそうです。また、meetup.comというサイトは、同じ犬種の飼い主を探すことができ、月に何回か会合も行われていて、犬を飼っていれば気軽に参加できます。このようなツールを使ってニューヨーカーは友達の輪をどんどん広げています。東京に住んでるのと同じで、自分から行動しないと、仕事以外の出会いは少ないのですよね。
今回もう一つ紹介したいのは、ペットシェルターです。日本ではシェルター自体あまりなじみが無いかもしれませんが、NYにあるシェルターでは、捨てられたペットを保護し、飼い主を見つけるという機能だけでなく、ペットセラピーを一つのプログラムとして取り入れ、実施しているところも数多くあります。ペットセラピーとは、病院に入院している子供や大人を動物が訪ねて、ポジティブなインパクトを与えるというものです。ペットが継続して患者さんを訪ねることで、次はいつ来てくれるかなという期待をしたり、動物から無償の愛を貰うことができ、友情や家族の絆のようなものが生まれるそうです。また、血圧を下げたり、ストレスを軽減したり、寂しさやうつ症状を抑えるというような、科学的な効果の立証もされているそうです。