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+ライフスタイル

ニューヨーク発ウェルネス事情
vol.2

New York「乳がん撲滅運動」事情 - Hiroko Neely

08.10.15更新

10月は乳がんの認識を高める月

10月は乳がんの認識を高める月とされています。そこで今回は、New Yorkの「乳がん撲滅運動」事情をリポートいたします。

今後25年で世界中の約1千万人の女性が…

今後25年の間、世界中の約1千万人の女性は、乳がんが原因となって亡くなる可能性がある(*)という予測があります。また、米国では、年間約20万人の女性が乳がんと診断されているそうです。この数字は、米国の場合、8人に1人の女性が乳がんにかかる可能性があることを示してます。女性にとってこれだけの大きなインパクトがある病気のため、米国にはいくつもの乳がん基金が設立されています。乳がんは、早期発見が重要なかぎであるため、これらの基金では「検診の重要性の意識を高めること」をミッションに掲げた団体が多く存在しています。
また、皆さんがピンクリボン商品を購入し、「この一部が乳がん基金に寄付されます」と書かれていた場合、集められたお金は、これらのNPO基金に寄付され、乳がんの治療薬などのサイエンス リサーチ、検診の大切さを教える教育、正しい治療を受ける為の費用等として使用されることが多いのです。自分が寄付したお金が何処の基金に寄付され、どのように使われるのかを調べるのも結構面白いです。

*Source: American Cancer Society Cancer Facts & Figures 2008

今回マンハッタンで見つけたピンクリボングッズ

William Sonoma's
料理用雑貨専門店
Whole Foods
自然、オーガニック食品を扱うスーパーマーケット
New York Running Company
ランニングやフィットネスに必要な物を全てそろえた店
william sonoma
ミキサーと包丁
whole foods
ARCHIPELAGOの室内用芳香剤
essence of pinkの室内用芳香剤
william sonoma
POWER IN PINKのTシャツ

U.S.の乳がん基金

乳がん基金で世界一大きい団体として有名なのが、Susan G. Komen Cureという25年前に設立されたNPO。「Sex and the City」のミランダ役として有名な、女優のCynthia Nixonを大使として起用しています。彼女の母親も、自身も乳がんからの生存者として、一般女性の乳がんの認識を高めたり、乳がん撲滅のための啓蒙活動をお手伝いをするようです。このように実際に体験した人が語るとかなり説得力がありますよね。
いままでは、自分に関係のないことと思っていましたが、改めて乳がん検診を受けることの大切さ、ピンクリボンを付けることの意味を理解できました。

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