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おいしく食べて健康生活を。
vol.27

抗酸化作用の高いパプリカ

10.6.15更新

もうすぐ梅雨入りですね。じめじめした天気が続き、心も憂鬱になりがち。そんな時には、色がとってもきれいなお野菜を食べて元気を出しましょう。今回は抗酸化作用の高いパプリカをご紹介します。

パプリカの主な栄養成分は、ビタミンC、E、A、カリウム、カロテンでエネルギーは赤色100gあたり30kcal、黄色は27kcalです。
 
ピーマンと同じとうがらし類の野菜で、ピーマンより肉厚なのが特徴です。赤や黄色などカラフルな色合いは、カロテノイド系の色素成分で、動脈硬化の予防やがんの予防に効果があるといわれています。

抗酸化作用の高いビタミンCやEを多く含み、肌を美しく保つなどの効果も期待できるので、これからの季節、また女性に嬉しいお野菜といえます。

熱で壊されやすいビタミンCですが、パプリカの場合は果肉が厚いため、加熱しても損失されにくいとされています。

ビタミンEの多く含む食材と一緒にとるのがおすすめ。ごま油やオリーブオイルはビタミンEが多く含まれているので、一緒にとると、パプリカのもつビタミンCの吸収率が高まります。

選ぶときには、全体の色が均一で、表面にシワがなくへたの切り口が鮮やかな緑色のものを選びます。表面にシワがあるものは鮮度が落ちているので注意しましょう。

今回のレシピは、パプリカと小松菜のナムルです。ビタミンEの多く含まれるごま油とあえるので、ビタミンCの吸収がよくなります!簡単で、色鮮やかで、食欲をそそる1品なのでぜひお試しください。

パプリカと小松菜のナムル

【材料】(2人分)
パプリカ(赤):1/2個
小松菜:2束
塩:小さじ1/2
三温糖:小さじ1
醤油:小さじ2
酢:小さじ2
ごま油:小さじ2
【作り方】
(1) パプリカ、小松菜をさっと塩ゆでし、小松菜はぎゅっと絞り水気をきる。パプリカは1cm画、小松菜は3cmくらいの幅にきる。
(2) ボウルに、塩、三温糖、醤油、酢、ごま油を入れ、よく混ぜ合わせておく。
(3) (2)にパプリカ、小松菜を入れよく混ぜ合わせる。冷蔵庫に30分ほど入れ、味をなじませたら出来上がり。

【ポイント】
小松菜を加えることにより、パプリカではなかなかとりにくいカルシウムがプラスされるので、栄養のバランスがよくなります。

仮屋 麻紀子(かりや まきこ)

武庫川女子大学大学院家政学研究科食物栄養学専攻修士課程修了

学生時代の研究分野は遺伝子工学 麹菌の研究

栄養士 サプリメントアドバイザー 食生活アドバイザー3級
食品会社での研究職、カフェでのキッチンの責任者、アパレル会社での商品企画、製薬会社での健康食品の企画に携わり今に至る
趣味:海外旅行 旅をしながら現地のものを食べ歩くのが好き 山登り ギター

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