
もうすぐ梅雨入りですね。じめじめした天気が続き、心も憂鬱になりがち。そんな時には、色がとってもきれいなお野菜を食べて元気を出しましょう。今回は抗酸化作用の高いパプリカをご紹介します。
パプリカの主な栄養成分は、ビタミンC、E、A、カリウム、カロテンでエネルギーは赤色100gあたり30kcal、黄色は27kcalです。
ピーマンと同じとうがらし類の野菜で、ピーマンより肉厚なのが特徴です。赤や黄色などカラフルな色合いは、カロテノイド系の色素成分で、動脈硬化の予防やがんの予防に効果があるといわれています。
抗酸化作用の高いビタミンCやEを多く含み、肌を美しく保つなどの効果も期待できるので、これからの季節、また女性に嬉しいお野菜といえます。
熱で壊されやすいビタミンCですが、パプリカの場合は果肉が厚いため、加熱しても損失されにくいとされています。
ビタミンEの多く含む食材と一緒にとるのがおすすめ。ごま油やオリーブオイルはビタミンEが多く含まれているので、一緒にとると、パプリカのもつビタミンCの吸収率が高まります。
選ぶときには、全体の色が均一で、表面にシワがなくへたの切り口が鮮やかな緑色のものを選びます。表面にシワがあるものは鮮度が落ちているので注意しましょう。
今回のレシピは、パプリカと小松菜のナムルです。ビタミンEの多く含まれるごま油とあえるので、ビタミンCの吸収がよくなります!簡単で、色鮮やかで、食欲をそそる1品なのでぜひお試しください。

【ポイント】
小松菜を加えることにより、パプリカではなかなかとりにくいカルシウムがプラスされるので、栄養のバランスがよくなります。