
ゴールデンウィークもあけ、疲れがどっとたまっている方も多いのではないでしょうか?こんな時には旬のお野菜を食べて免疫力を高めて元気にいきましょう!今回は4月から7月にかけて出回る、カロテンたっぷりの春夏にんじんをご紹介します。
にんじんの主な栄養成分は、カロテン、ビタミンC、カリウム、カルシウムでエネルギーは100gあたり37kcal。
にんじんのおいしい時期は、4月から7月の春夏にんじんと、11月から12月の冬にんじんに分けられます。春夏にんじんの主な産地は徳島・千葉・愛知・福岡県などです。
豊富に含まれるカロテンは免疫力を高める効果があります。皮膚や粘膜を強くし心臓病、動脈硬化や生活習慣病などに効果があるといわれています。カリウムには体の外にナトリウムを出す働きがあり、血圧を安定させるので、高血圧や血栓などの予防に効果的です。
またカロテンは、皮の下に多く含まれています。調理する際には、できるだけむかないようにするとたっぷりとカロテンを摂取することができます。きれいに洗われた状態でスーパーなど出荷されているので、調理する前に軽く洗う程度で充分です。
にんじんにはアスコルビナーゼという、ビタミンCを壊してしまう酵素が入っています。アスコルビナーゼは酸と熱に弱いので、酢やレモン汁などを使ったり、ゆでたり、炒めたりと熱を加えたりすることで働きを抑えることができます。
今回のレシピは、にんじんを丸ごと使ったドレッシング。サラダはもちろん、お肉料理にもよく合います。

【ポイント】
アスコルビナーゼの働きを抑えるため、レモン汁を使用しました。さっぱりした酸味で、おいしくいただけます。