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おいしく食べて健康生活を。
vol.26

カロテンたっぷりのにんじんで免疫力を高めよう!

10.5.17更新

ゴールデンウィークもあけ、疲れがどっとたまっている方も多いのではないでしょうか?こんな時には旬のお野菜を食べて免疫力を高めて元気にいきましょう!今回は4月から7月にかけて出回る、カロテンたっぷりの春夏にんじんをご紹介します。
 
にんじんの主な栄養成分は、カロテン、ビタミンC、カリウム、カルシウムでエネルギーは100gあたり37kcal。

にんじんのおいしい時期は、4月から7月の春夏にんじんと、11月から12月の冬にんじんに分けられます。春夏にんじんの主な産地は徳島・千葉・愛知・福岡県などです。

豊富に含まれるカロテンは免疫力を高める効果があります。皮膚や粘膜を強くし心臓病、動脈硬化や生活習慣病などに効果があるといわれています。カリウムには体の外にナトリウムを出す働きがあり、血圧を安定させるので、高血圧や血栓などの予防に効果的です。

またカロテンは、皮の下に多く含まれています。調理する際には、できるだけむかないようにするとたっぷりとカロテンを摂取することができます。きれいに洗われた状態でスーパーなど出荷されているので、調理する前に軽く洗う程度で充分です。

にんじんにはアスコルビナーゼという、ビタミンCを壊してしまう酵素が入っています。アスコルビナーゼは酸と熱に弱いので、酢やレモン汁などを使ったり、ゆでたり、炒めたりと熱を加えたりすることで働きを抑えることができます。

今回のレシピは、にんじんを丸ごと使ったドレッシング。サラダはもちろん、お肉料理にもよく合います。

にんじんまるごとドレッシング

【材料】(4人分)
にんじん:2本
たまねぎ:1/4個
にんにく:1かけ
レモン:1/2個
三温糖:小さじ1
しょうゆ:大さじ1.5
オリーブオイル:50ml
【作り方】
(1) にんじんは軽く洗い、皮つきのままで、たまねぎ、にんにくを一緒にフードプロセッサーにかける。
(2) 細かくなったら、レモンを絞り入れ、三温糖、醤油、オリーブオイルを入れフードプロセッサーにかければ出来上がり。

【ポイント】
アスコルビナーゼの働きを抑えるため、レモン汁を使用しました。さっぱりした酸味で、おいしくいただけます。

仮屋 麻紀子(かりや まきこ)

武庫川女子大学大学院家政学研究科食物栄養学専攻修士課程修了

学生時代の研究分野は遺伝子工学 麹菌の研究

栄養士 サプリメントアドバイザー 食生活アドバイザー3級
食品会社での研究職、カフェでのキッチンの責任者、アパレル会社での商品企画、製薬会社での健康食品の企画に携わり今に至る
趣味:海外旅行 旅をしながら現地のものを食べ歩くのが好き 山登り ギター

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