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おいしく食べて健康生活を。
vol.25

さやえんどうで春の紫外線対策を

10.4.15更新

早いものでもう4月も半ば。朝晩寒い日もあるものの、昼間は暖かくなりました。そろそろ日中の気温が20℃以上にまでなる日も出始め、少しずつ紫外線も増えてくる時期ですね。しっかり栄養をとって紫外線対策をはじめましょう。
 
今回は、お肌のダメージを防ぐ栄養素がたっぷりな、さやえんどうをご紹介します。
 
さやえんどうの主な栄養成分は、たんぱく質、カロテン、ビタミンB1、B2、C、カリウム、カルシウムでエネルギーは100gあたり36kcal。
 
抗酸化作用のあるビタミンCはメラニン色素の生成を抑える働きや、細胞の酸化を防ぐ作用があります。また、コラーゲンを合成して血管や皮膚を健康に保ちます。ビタミンB2は皮膚の新陳代謝を活発にし、色素の沈着を予防する効果があります。
また、ビタミンB1、B2は、糖質をエネルギーに代謝する作用があるので、疲労回復や食欲の増進にも効果があります。
 
ビタミンCは水に溶けやすく熱に弱いため、ゆですぎや火の通しすぎは禁物。色よく仕上げるためにも、ゆで上がったらすぐに冷水にとり、あら熱をとりましょう。風味を落とさないためにも、水にさらし過ぎないことに注意して、水きりをしっかりしましょう。
 
今回のレシピは、さやえんどうとエビのサラダです。色がとってもきれいで、栄養も豊富。春の食卓にもってこいの1品なので、ぜひ試してみてください。

さやえんどうとエビのサラダ

【材料】(2人分)
さやえんどう:100g
塩:少々
むきえび:100g
ブラックペッパー:少々
バター:10g
料理酒:少々
卵:L1個
【作り方】
(1) さやえんどうの筋をとり、さっと塩茹でし、冷水にひたし粗熱をとったらしっかりと水気を切る。
(2) むきえびは背わたをとり、料理酒でもむように洗う。
(3) ゆで卵を作り、白身と黄身に分けて刻んでおく。
(4) フライパンにバターを中火で熱し、むきえびを炒め、ブラックペッパーを振りかける。
(5) ボウルにさやえんどうとバターで炒めたえびを入れよく混ぜ、味をなじませる。
(6) お皿にさやえんどう、えび、たまごを彩りきれいに盛り付けたら出来上がり。

【ポイント】
さやえんどうには含まれない、ビタミンEを含むえびを使用することで栄養のバランスがさらによくなります。

仮屋 麻紀子(かりや まきこ)

武庫川女子大学大学院家政学研究科食物栄養学専攻修士課程修了

学生時代の研究分野は遺伝子工学 麹菌の研究

栄養士 サプリメントアドバイザー 食生活アドバイザー3級
食品会社での研究職、カフェでのキッチンの責任者、アパレル会社での商品企画、製薬会社での健康食品の企画に携わり今に至る
趣味:海外旅行 旅をしながら現地のものを食べ歩くのが好き 山登り ギター

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