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おいしく食べて健康生活を。
vol.24

えんどう豆の新芽、豆苗

10.3.31更新

桜も咲き始め、様々な草木の芽も出だし、春らしくなってきました。今回はシャキッとした歯ざわりが特徴で、えんどう豆(グリーンピース)の新芽である豆苗(とうみょう)をご紹介します。

豆苗の主な栄養成分は、カロテン、ビタミンC、B群、カリウム、カルシウムでエネルギーは100gあたり31kcal。
β-カロテンは体内でビタミンAに変化し、皮膚や粘膜を守る作用があります。ビタミンCも、皮膚や粘膜を守り、からだに抵抗力をつける効果があります。またビタミンB群には代謝を高める作用があり、高血圧予防に欠かせないカリウム、不足しがちなカルシウムなどのミネラルも幅広く含み、栄養のバランスにすぐれた緑黄色野菜といえます。

豆苗を選ぶときは、茎の部分がまっすぐに伸び、葉が青々しているものを選びましょう。根つきのものと根なしのものでは、鮮度が全然違いますので、根つきのものを。茎の部分を切り落とした後、残った根と豆の部分は浅い容器に水を張ってひたせば、再収穫できます。

今回のレシピは、豆苗のっけ冷奴です。甘い香りとシャキッっとした軽い歯ざわりを残すためにも、強火でさっと火を通し加熱時間はなるべく短くしましょう。

豆苗のっけ冷奴

【材料】(4人分)
豆苗:1パック
絹ごし豆腐:1丁
みょうが:1個
ごま油:大さじ1/2
かつおのふりかけ:大さじ1
白だし:小さじ2

【作り方】
(1) 豆苗は根から上をきり、水洗いをし、3cmの長さに切る。みょうがは縦半分に切り小口切りにし、さっと水にさらしてあくをとり、しっかり水気を切る。
(2) フライパンにごま油を入れ、強火でさっと豆苗を炒める。
(3) ボウルに炒めた豆苗、みょうが、かつおのふりかけ、白だしを入れ混ぜ合わせ味をなじませる。
(4) 絹ごし豆腐の上に(3)を盛りつけたら出来上がり。

【ポイント】
炒めることで、かさが減るのでたっぷりと食べられ、ビタミンAも吸収しやすくなります。

仮屋 麻紀子(かりや まきこ)

武庫川女子大学大学院家政学研究科食物栄養学専攻修士課程修了

学生時代の研究分野は遺伝子工学 麹菌の研究

栄養士 サプリメントアドバイザー 食生活アドバイザー3級
食品会社での研究職、カフェでのキッチンの責任者、アパレル会社での商品企画、製薬会社での健康食品の企画に携わり今に至る
趣味:海外旅行 旅をしながら現地のものを食べ歩くのが好き 山登り ギター

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