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+ライフスタイル

おいしく食べて健康生活を。
vol.23

ビタミンたっぷり春キャベツ

10.3.15更新

柔らかくて、甘みのある春キャベツが出回る時期になりました。今回はパリパリとした歯ごたえで、生で美味しく食べられる春キャベツをご紹介します。

キャベツの主な栄養成分は、ビタミンC、U、葉酸、食物繊維、カルシウム、カロテンでエネルギーは100gあたり23kcal。ビタミンCは体内のコラーゲンを生成するのに不可欠で、肌を美しくしたり、血管を丈夫にする働きがあります。食物繊維は、便秘の改善や肥満予防などの効果も期待できます。ビタミンUはキャベツならではの重要な成分で、胃酸の分泌を抑え、粘膜のただれを治し、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防、肝臓の機能回復にも効果があります。市販の胃腸薬の主成分にも利用されています。

春キャベツは葉がやわらかく、水分が多いので、サラダなど生で食べるのに向いています。千切りやサラダにする場合、切ってから水にさらしたり、長時間空気に触れさせるのはNG。ビタミンが徐々に失われ、味わいも抜けてしまうので注意しましょう。加熱する場合は電子レンジか、ビタミンが溶け出しても美味しく味わえるスープなどの煮込み料理がよいでしょう。また、キャベツは葉の内側、外側、芯の部分により栄養の偏りがあるので、全体をまんべんなく使うようにしましょう。

今回のレシピは、春キャベツのツナサラダです。ささっと作れるので、ビタミンもたっぷり含んだまま!パンにはさんで、サンドイッチにしても美味しくいただけます。

春キャベツのツナサラダ

【材料】(2人分)
春キャベツ:1/4個
にんじん:1/4本
きゅうり:1/2本
ツナ缶:1缶
マヨネーズ:大さじ1
酢:小さじ1
塩:少々
ブラックペッパー:少々

【作り方】
(1) 春キャベツ、にんじん、きゅうりを千切りにし、ボウルに入れ塩を少々加え、塩もみする。
(2) 別のボウルに、ツナ缶の汁気をきって入れ、マヨネーズ、酢、ブラックペッパーを入れよく混ぜ合わせる。
(3) (1)の水気をしぼり、(2)のボウルに入れよく混ぜ合わせたら出来上がり。

【ポイント】
カロテンが豊富なにんじんを加えることで、免疫力と栄養のバランスもUPします。

仮屋 麻紀子(かりや まきこ)

武庫川女子大学大学院家政学研究科食物栄養学専攻修士課程修了

学生時代の研究分野は遺伝子工学 麹菌の研究

栄養士 サプリメントアドバイザー 食生活アドバイザー3級
食品会社での研究職、カフェでのキッチンの責任者、アパレル会社での商品企画、製薬会社での健康食品の企画に携わり今に至る
趣味:海外旅行 旅をしながら現地のものを食べ歩くのが好き 山登り ギター

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