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+ライフスタイル

おいしく食べて健康生活を。
vol.20

緑鮮やか、菜の花

10.2.1更新

まだまだ寒い日が続きますが、最近スーパーの野菜コーナーで鮮やかな色が増えたとは思いませんか?根菜類の茶色から、色鮮やかなお野菜が増え、春が近づいている予感がします。今回は緑色がとってもきれいな「菜の花」をご紹介いたします。春のお野菜と思われがちな菜の花ですが、実は冬から春にかけての今が旬なのです!

菜の花の主な栄養成分はカロテン、ビタミンC、ビタミンB1、B2、葉酸、カルシウム、鉄で、エネルギーは100gあたり33kcal。豊富に含まれている、カロテンやビタミンCは免疫力や抵抗力を高める働きがあるので風邪の予防などに効果が期待できます。ビタミンCの含有量は野菜の中でもトップクラス!女性には嬉しい、美肌効果も期待できます。また、カリウムは体内の塩分バランスを保もつ働きをするので、高血圧の予防にも役立ちます。女性に不足がちな鉄分や葉酸も豊富なので貧血の予防にもなり、菜の花は女性にとって嬉しいお野菜なのです。

菜の花を選ぶときは、葉や茎の緑が鮮やかでみずみずしく、つぼみがしまっていて花が開いてないものを選びましょう。花が咲き始めると味が落ちるので、できるだけ早いうちに食べましょう。調理で気をつける点は、水溶性のビタミンであるビタミンCが豊富なので、水にさらし過ぎたり、茹で過ぎないように注意しましょう。また、炒めものなど、油と一緒に食べるとカロテンの吸収率を高めることができます。炒める時も、手早く!がポイントです。

今回のレシピは、菜の花のマスタードあえです。菜の花の独特のほろ苦さや香りと彩りで、ひと足早く春の訪れを食卓に1品プラスしてみましょう。

菜の花のマスタードあえ

【材料】(2人分)
菜の花:100g
パプリカ(赤色):1/4個
塩:少々
粒マスタード:大さじ1/2
こいくち醤油:小さじ1

【作り方】
(1) 菜の花をしばらく水に浸す。お鍋に、水と塩を入れ沸騰したら、菜の花をさっとゆで、3cmほどの長さに切り、絞って水気をとる。
(2) パプリカは3mm幅くらいに千切りにし、半分に切る。菜の花と同様、塩を入れた熱湯でさっとゆで、ざるにあげて水気をきる。
(3) 粒マスタードと、醤油をボウルに入れよく混ぜ合わせる。
(4) (3)のボウルの中に、菜の花とパプリカを入れ、味が全体にいきわたるよう、よく混ぜ合わせたら出来上がり。

【ポイント】
菜の花とパプリカの栄養を損なわないためにも、さっと手早くゆでましょう。

仮屋 麻紀子(かりや まきこ)

武庫川女子大学大学院家政学研究科食物栄養学専攻修士課程修了

学生時代の研究分野は遺伝子工学 麹菌の研究

栄養士 サプリメントアドバイザー 食生活アドバイザー3級
食品会社での研究職、カフェでのキッチンの責任者、アパレル会社での商品企画、製薬会社での健康食品の企画に携わり今に至る
趣味:海外旅行 旅をしながら現地のものを食べ歩くのが好き 山登り ギター

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