
あけましておめでとうございます。2010年の始まりです!今年も、おいしく食べて健康生活を送れるよう、様々な食べ物のご紹介をしていきますのでよろしくお願いいたします。今回は、この時期とっても甘みの増す「大根」をご紹介します。
大根の主な栄養成分は、根はビタミンC、ジアスターゼでエネルギーは100gあたり18kcal。葉は、カロテン、ビタミンC、食物繊維、カルシウムでエネルギーは100gあたり25kcalです。
根の部分は約95%が水分で、消化酵素であるジアスターゼは肉や魚などと食べると消化を助ける働きがあります。熱に弱いので、生で食べるのがいいでしょう。
日本では、葉の下の部分が青い青首大根が、一番多く出まわっており、秋から冬にかけて甘みが強くなります。また、大根は上の方が甘く、下にいくほど辛みが強くなります。葉に近い部分はサラダなど生で、中央部分はおでんなどの煮物に、先の部分はおろして薬味などに…と調理法に応じて使う部位を選ぶとよいでしょう。葉の部分捨ててしまわずに、新鮮なうちにゆでて保存しましょう。
大根をゆでる時は水からゆでるのがポイント!大根だけでなく、根菜類は芯まで熱が入るのに時間がかかるので、表面から芯まで全体に熱を均一に通すためには水からゆっくりと温度を上げ、ゆでていきましょう。また、葉ものの野菜はすぐに熱が通るので、たっぷりのお湯でさっとゆでるのがポイントです。
今回のレシピは、大根の即席漬けです。食べ過ぎ、飲みすぎの年末年始で疲れた胃を、大根の消化酵素ジアスターゼが助けてくれます。

【材料】(4人分)
大根:1/3本
赤唐辛子:1本
白ごま:小さじ1
だししょうゆ:大さじ1.5
酒:大さじ1
ごま油:小さじ1
塩:少々
【ポイント】
生で食べるので、ジアスターゼの作用が失われず、胃酸過多、胃もたれ、二日酔いなどに効果的です。