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+ライフスタイル

おいしく食べて健康生活を。
vol.19

胃にやさしい大根

10.1.15更新

あけましておめでとうございます。2010年の始まりです!今年も、おいしく食べて健康生活を送れるよう、様々な食べ物のご紹介をしていきますのでよろしくお願いいたします。今回は、この時期とっても甘みの増す「大根」をご紹介します。

大根の主な栄養成分は、根はビタミンC、ジアスターゼでエネルギーは100gあたり18kcal。葉は、カロテン、ビタミンC、食物繊維、カルシウムでエネルギーは100gあたり25kcalです。

根の部分は約95%が水分で、消化酵素であるジアスターゼは肉や魚などと食べると消化を助ける働きがあります。熱に弱いので、生で食べるのがいいでしょう。
日本では、葉の下の部分が青い青首大根が、一番多く出まわっており、秋から冬にかけて甘みが強くなります。また、大根は上の方が甘く、下にいくほど辛みが強くなります。葉に近い部分はサラダなど生で、中央部分はおでんなどの煮物に、先の部分はおろして薬味などに…と調理法に応じて使う部位を選ぶとよいでしょう。葉の部分捨ててしまわずに、新鮮なうちにゆでて保存しましょう。

大根をゆでる時は水からゆでるのがポイント!大根だけでなく、根菜類は芯まで熱が入るのに時間がかかるので、表面から芯まで全体に熱を均一に通すためには水からゆっくりと温度を上げ、ゆでていきましょう。また、葉ものの野菜はすぐに熱が通るので、たっぷりのお湯でさっとゆでるのがポイントです。

今回のレシピは、大根の即席漬けです。食べ過ぎ、飲みすぎの年末年始で疲れた胃を、大根の消化酵素ジアスターゼが助けてくれます。

大根の即席漬け

【材料】(4人分)
大根:1/3本
赤唐辛子:1本
白ごま:小さじ1
だししょうゆ:大さじ1.5
酒:大さじ1
ごま油:小さじ1
塩:少々

【作り方】
(1) 大根は皮をむき長さ4cm、1cm角に切り、ボウルの中に入れ塩もみをする。
(2) 水分が出てきたらさっと洗い、ざるに入れて水気をきる。
(3) 赤唐辛子は種をとり、小口切りにする。
(4) ビニール袋に大根、赤唐辛子、白ごま、だししょうゆ、酒、ごま油を入れ混ぜ合わせ、空気を抜くように輪ゴムで口をしばり、30分ほど冷蔵庫に入れ味をなじませたら出来上がり。

【ポイント】
生で食べるので、ジアスターゼの作用が失われず、胃酸過多、胃もたれ、二日酔いなどに効果的です。

仮屋 麻紀子(かりや まきこ)

武庫川女子大学大学院家政学研究科食物栄養学専攻修士課程修了

学生時代の研究分野は遺伝子工学 麹菌の研究

栄養士 サプリメントアドバイザー 食生活アドバイザー3級
食品会社での研究職、カフェでのキッチンの責任者、アパレル会社での商品企画、製薬会社での健康食品の企画に携わり今に至る
趣味:海外旅行 旅をしながら現地のものを食べ歩くのが好き 山登り ギター

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