• 文字サイズ
  • サイズ小
  • サイズ中
  • サイズ大
  • 印刷する

+ライフスタイル

おいしく食べて健康生活を。
vol.6

栄養たっぷり、真赤なトマト

09.7.1更新

気がつけば、一年も半分が過ぎました。7月がスタートするとグンと暑くなりますね。この時期、とってもみずみずしく色がきれいで、目を引くのは真赤なトマト。今回は「トマト」についてご紹介します。

トマトは、ビタミンA、Cが多く、血圧を下げるカリウム、ルチン、脂肪の代謝を助けるビタミンB6が含まれています。赤い色はカロテノイドのひとつであるリコピンという成分で、強い抗酸化作用があり、ガンや動脈硬化などを予防する効果が高いことがわかっています。また、酸味はクエン酸によるもので、疲労回復を促進する働きがあります。果肉よりも種のまわりのゼリー部分には、トマトのうまみ成分であるグルタミン酸が含まれ、トマトにはぎゅっとたくさんの栄養が詰まっているのです。

最近では、品種改良がとても進み、様々な大きさ、味、色のトマトが店頭を賑わっています。一般には、果皮の色によって大別されます。赤色、桃色、黄色、の3種類があり、世界の品種を見渡すと大部分は赤色系。赤色系は加熱したり、乾燥させるとうまみ成分が増すという特徴があります。日本人は桃色系をよく好み、サラダ用野菜として多く使用されています。

今回は、2種類のトマトを使用し、味の違いを楽しめるトマトのサラダをご紹介。とても簡単で、栄養たっぷりなので、ぜひ家庭でも試してみてくださいね。

丸ごとトマトのサラダ

【材料】(2人分)
ミディトマト:2個
ミニトマト:4個
きゅうり:1/2本
バジルの葉:2枚
ぽん酢:大1
オリーブオイル:小1
ブラックペッパー:少々

【作り方】
(1) トマトを湯むきし、ラップをかけて冷蔵庫で冷やす。
(2) きゅうりを輪切りにし、器に並べておく。
(3) バジルの葉はみじん切りにし、ポン酢、オリーブオイル、ブラックペッパーを合わせる。
(4) きゅうりをひいた器にトマトをのせ、(3)の合わせた調味料をかけたら出来上がり。

【ポイント】
トマトと相性抜群のバジルを使用しました。バジルにはトマトにはあまり含まれないカルシウム、鉄、マグネシウムなどのミネラルが豊富です。彩りと、栄養バランスも◎。

仮屋 麻紀子(かりや まきこ)

武庫川女子大学大学院家政学研究科食物栄養学専攻修士課程修了

学生時代の研究分野は遺伝子工学 麹菌の研究

栄養士 サプリメントアドバイザー 食生活アドバイザー3級
食品会社での研究職、カフェでのキッチンの責任者、アパレル会社での商品企画、製薬会社での健康食品の企画に携わり今に至る
趣味:海外旅行 旅をしながら現地のものを食べ歩くのが好き 山登り ギター

女性ホルモン塾

健康診断ガイド

よくわかる健康診断
健康診断・人間ドックでよく行われる検査や女性特有の検査について、検査の目的や方法、検査で何が分かるのか?をわかりやすく解説しています。

ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社