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+ライフスタイル

おいしく食べて健康生活を。
vol.5

体にやさしい、枝豆の栄養

09.6.15更新

梅雨の季節になり、色とりどりの紫陽花がきれいに咲き出しています。この季節の旬の野菜は、梅、枝豆、キュウリ、トマト、ズッキーニ、ゆず、みょうがなど。魚は片口いわし、あじ、あゆ、いしもち、かます、あなご、きすなどがあります。

今回は、この中でもみどり鮮やかな「枝豆」についてご紹介します。

枝豆は、大豆が熟する前の未熟な実です。たんぱく質、糖質、脂質、ビタミンB1、B2、カルシウムが豊富に含まれ、葉酸も多いため貧血の予防などに効果があります。また、大豆にはないビタミンCが多く含まれているのも特徴です。

ビールのお供と言えば、枝豆というぐらい定着していますが、なぜでしょうか?実は枝豆に含まれているビタミンB1、B2、Cとたんぱく質にあるメチオニンがアルコールの分解を促し、肝機能の働きを助けくれるのです。そのため、二日酔いなどを防止する役目があります。ビールと枝豆はただ単に美味しいだけの組み合わせではなく、体にとっても、とてもよい組み合わせなのです。

調理する際はなるべく枝付きのものを購入し、枝から切り離すと風味が落ちてしまうのでゆでる直前に枝からはずすようにすると良いでしょう。生のままでの保存はおすすめできないので、大量な場合は硬めにゆでて冷凍保存しましょう。

今回は、塩ゆでした枝豆にもうひと手間かけてマリネにするレシピをご紹介。酸味もきいて、これからの季節にピッタリな1品です。

枝豆コロコロマリネ

【材料】(2~4人分)
枝豆:200g
ミックスビーンズ:50g
おろしにんにく:小1
唐辛子:1本
白ワインビネガー:50ml
醤油:大1
オリーブオイル:適量
塩:適量
ブラックペッパー:適量
オレガノ:少々

【作り方】
(1) 多めの塩でよく枝豆をもみ、うぶ毛を落とす。沸騰したお湯に塩を入れ、塩もみした枝豆を洗わずにいれる。
(2) 沸騰してから、4分ほどでザルにあげる。
(3) 唐辛子は半分に割り、中の種を出し、5等分にちぎる。
(4) おろしにんにく、白ワインビネガー、醤油、オリーブオイル、ブラックペッパー、オレガノを合わせておく。
(5) 熱いうちに枝豆の豆だけ取り出す。
(6) 合わせた調味料の中に枝豆、ミックスビーンズを入れ冷蔵庫で2時間ほど冷やし、味がなじんだら出来上がり。

【ポイント】
枝豆は熱いうちに、調味液につけましょう。冷めながら味がなじんでいきます。また、白ワインビネガーに含まれるクエン酸には疲労回復などの効果があります。

仮屋 麻紀子(かりや まきこ)

武庫川女子大学大学院家政学研究科食物栄養学専攻修士課程修了

学生時代の研究分野は遺伝子工学 麹菌の研究

栄養士 サプリメントアドバイザー 食生活アドバイザー3級
食品会社での研究職、カフェでのキッチンの責任者、アパレル会社での商品企画、製薬会社での健康食品の企画に携わり今に至る
趣味:海外旅行 旅をしながら現地のものを食べ歩くのが好き 山登り ギター

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