
梅雨の季節になり、色とりどりの紫陽花がきれいに咲き出しています。この季節の旬の野菜は、梅、枝豆、キュウリ、トマト、ズッキーニ、ゆず、みょうがなど。魚は片口いわし、あじ、あゆ、いしもち、かます、あなご、きすなどがあります。
今回は、この中でもみどり鮮やかな「枝豆」についてご紹介します。
枝豆は、大豆が熟する前の未熟な実です。たんぱく質、糖質、脂質、ビタミンB1、B2、カルシウムが豊富に含まれ、葉酸も多いため貧血の予防などに効果があります。また、大豆にはないビタミンCが多く含まれているのも特徴です。
ビールのお供と言えば、枝豆というぐらい定着していますが、なぜでしょうか?実は枝豆に含まれているビタミンB1、B2、Cとたんぱく質にあるメチオニンがアルコールの分解を促し、肝機能の働きを助けくれるのです。そのため、二日酔いなどを防止する役目があります。ビールと枝豆はただ単に美味しいだけの組み合わせではなく、体にとっても、とてもよい組み合わせなのです。
調理する際はなるべく枝付きのものを購入し、枝から切り離すと風味が落ちてしまうのでゆでる直前に枝からはずすようにすると良いでしょう。生のままでの保存はおすすめできないので、大量な場合は硬めにゆでて冷凍保存しましょう。
今回は、塩ゆでした枝豆にもうひと手間かけてマリネにするレシピをご紹介。酸味もきいて、これからの季節にピッタリな1品です。

【材料】(2~4人分)
枝豆:200g
ミックスビーンズ:50g
おろしにんにく:小1
唐辛子:1本
白ワインビネガー:50ml
醤油:大1
オリーブオイル:適量
塩:適量
ブラックペッパー:適量
オレガノ:少々
【ポイント】
枝豆は熱いうちに、調味液につけましょう。冷めながら味がなじんでいきます。また、白ワインビネガーに含まれるクエン酸には疲労回復などの効果があります。